第一部 13:00 – 14:55
国際宇宙ステーション、「きぼう」利用戦略と利用計画について
基調講演:「きぼう」におけるライフサイエンス研究への期待と展望
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自治医科大学学長 永井良三氏(JAXAきぼう利用有識者委員会委員長)
「きぼう」船内利用の現場から~経験者に聞いてみよう
無限大の可能性の中から答えを見い出すPDPSと国際宇宙ステーションとの融合
- ペプチドリーム(株)取締役 研究開発部長 舛屋圭一氏
「宇宙医学」×「健腸長寿」
Mouse Epigenetics「マウスを用いた宇宙環境応答の網羅的解析」
第二部 15:05 – 16:10
基調講演:国際宇宙ステーション「きぼう」船外利用への期待と要望
- 東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻教授 中須賀真一氏
きぼう利用の現場から〜経験者に聞いてみよう
膜展開式軌道離脱装置実証衛星FREEDOMミッション報告 ―「きぼう」を利用して得た成果と今後への期待
宇宙エレベーター建設にむけた船外曝露装置を用いた材料曝露実験
第三部 16:10 – 17:10
パネルディスカッション:これからの低軌道活動の利用拡大に向けて求められるもの
登壇予定
- 東京大学 中須賀真一氏
- A.T. カーニー(株)石田真康氏
- (株)竹中工務店 宮崎貴志氏
- JAXA(松浦氏、上森氏)
「きぼう」利用の仕組みと利用サービス
- JAXAきぼう利用センター きぼう利用プロモーション室 小川志保
17:10
閉会挨拶
サイドにて、きぼう利用相談会を終日実施。
相談会(タンパク、材料実験、超小型衛星放出、材料曝露実験、船外ポート利用)
私たちが対応します。
第2日目(1月25日)「開場:9:30」JAXA/NASAジョイントWorkshop
10:00 – 12:30
基調講演:国際協力による高エネルギー電子・ガンマ線観測装置(CALET)について
米国のISS利用戦略、展望、成果
- NASA ISSプログラムマネジャー Mr.Shireman
ISSにおけるNASAの利用環境、利用計画、仕組み
船内利用(成果、装置・サービス)
- NASA ISS プログラムオフィス Mr.Montalbano
船外利用(成果、装置・サービス)
- NASA プログラムサイエンティスト Dr.Robinson (Ms.)
13:40 – 14:15
ISSにおけるJAXAの利用環境、利用計画、仕組み
船内利用(成果、装置・サービス)
船外利用(成果、装置・サービス)
パネルディスカッション:「ISS、そして地球低軌道活動の発展に向けた展望」
- NASA ISSプロジェクトオフィス Ms.Edeen
- NASA/HQ Ms.Scimemi
- JAXA ISSプログラムマネジャー 若田光一 外部有識者 1名(予定)
- JAXA有人宇宙技術部門 事業推進部長 上森規光(モデレータ)
15:30 – 17:30
(1)超小型衛星放出利用ミッションの成果報告
- 東京大学衛星「EGG」
- 筑波大学衛星「ITF-2」
- 静岡大学衛星「STARS-C」
(2)簡易曝露実験装置(ExHAM)を用いた材料曝露ミッション報告
- JAXA技術実証ミッション「Array Mark」
- JAXA技術実証ミッション「MDM2」