15:00 |
趣旨説明
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15:05-15:30 |
講演1: 温暖化による損失と損害(ロス&ダメージ)をめぐる国際的議論と取り組み
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15:30-15:55 |
講演2: 異常気象とイベントアトリビューション
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15:55-16:20 |
講演3:今後想定される温度上昇 ―炭素循環と気候感度の観点から―
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16:20-17:20 |
総合討論 パネリスト:
進行:
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17:30 |
閉会 |
17:30- |
意見交換会 |
河宮 未知生
海洋研究開発機構 気候変動リスク情報創生プロジェクトチーム プロジェクト長
1969年愛知県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。東京大学気候システム研究センター研究員、独キール海洋学研究所研究員などを経て現職。その間、東京大学客員准教授、東北大学非常勤講師などを歴任。日本海洋学会幹事。日本地球惑星科学連合代議員。
小出 重幸
科学ジャーナリスト、日本科学技術ジャーナリスト会議(JASTJ)会長
政策研究大学院大学(GRIPS)客員研究員、昭和薬科大学講師
1951年東京都生まれ。1976年北海道大学理学部高分子学科卒。読売新聞社編集局入社。東北総局(仙台)、社会部、生活情報部、科学部記者、科学部長、編集委員として、地球環境、医療、医学、原子力、基礎科学などを担当。2011年退社。インペリアル・カレッジ・ロンドン客員研究員(科学コミュニケーション)。2013年5月から現職。
住 明正
国立研究開発法人国立環境研究所 理事長
1948年生まれ。1973年 東京大学大学院理学研究科物理学専攻修士課程終了。
1985年理学博士(東京大学)。1973年気象庁入庁。1985年までの気象庁在職中、1979年~1981年にハワイ大気象学教室 助手を務める。1985年より東京大学理学部地球物理学教室 助教授。1991年気候システム研究センター 教授、気候システム研究センター センター長、サステイナビリティ学連携研究機構地球持続戦略研究イニシアティブ 統括ディレクターを経て、2012年10月より国立環境研究所理事。2013年4月より現職。東京大学名誉教授。
高村 ゆかり
名古屋大学大学院環境学研究科 教授
1964年島根県生まれ。専門は国際法・環境法。京都大学法学部卒業。一橋大学大学院法学研究科博士課程単位修得退学。静岡大学助教授、龍谷大学教授などを経て現職。この間にロンドン大学客員研究員(2000〜2001年)。日本学術会議連携会員、国際自然保護連合(IUCN)環境法委員会委員なども務める。気候変動に関する法政策をはじめとする多数国間環境条約に関する法的問題に関する研究、エネルギー法政策、科学的不確実性と予防原則などを主要な研究テーマとする。
筒井 純一
電力中央研究所 環境科学研究所 副研究参事
1965年山口県生まれ。東京大学工学系研究科土木工学専攻修士課程修了、同大学院新領域創生科学研究科より博士(環境学)の学位取得。米国大気研究センターの客員研究員に2年間従事。専門は、気候予測、排出シナリオ、台風など。
地球温暖化全般に関わる研究を幅広く実施し、最近は、気候予測と排出シナリオの分野間の橋渡しとなる活動を推進。
森 正人
東京大学 大気海洋研究所 特任助教
1979年、宮崎県生まれ。北海道大学大学院地球環境科学研究科で地球環境学博士の学位を取得。専門は気候力学、大気低周波変動の力学。2008年より「21世紀気候変動予測革新プログラム」、また2012年より「気候変動リスク情報創生プログラム」に参画し、現在は異常気象と地球温暖化の関係について研究を進めている。
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