開会挨拶
藤井 輝夫
東京大学 総長

現地・オンライン(Zoom)開催
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東京大学では、GX(グリーントランスフォーメーション)を研究・教育・社会連携・大学運営を横断する中核的なテーマと位置づけています。本シンポジウムでは、「大学としてのGX戦略」と「具体的な社会実装」の接続を主題に、大学全体のGX推進戦略や地域・産業等と連携した実証プロジェクトに着目します。研究・教育・地域・産業・政策など、学内外の多様な視点を交えながら、戦略と実装をつなぐ上での課題や可能性を議論します。
PROGRAM
プログラム案|内容・登壇者・時間は変更となる場合があります。
1993年東京大学大学院農学系研究科農芸化学専攻修了後、アサヒビール(株)入社。同社では微生物・環境分野の研究開発、研究開発企画、知的財産・法務業務に従事。在籍中には、農林水産省農林水産技術会議へ2年間出向し、研究開発プロジェクトの立案を経験。2022年、東京大学に着任し、未来戦略LCA連携研究機構(UTLCA)の設立に参画。同機構内に設置された先制的LCA社会連携研究部門の取組みを通じて、将来技術の社会実装を見据えたライフサイクルアセスメント(LCA)による環境影響評価に取り組んでいる。博士(農学)。
東京大学 先端科学技術研究センター 特任助教/未来戦略LCA連携研究機構(UTLCA)
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藤井 輝夫
東京大学 総長
昭和32年東京都生まれ。1979年北海道大学農学部農芸化学科を卒業。1984年同大学大学院農学研究科農芸化学専攻博士後期課程を修了(農学博士)。同年味の素株式会社中央研究所に入所。89年北海道大学農学部助手に採用。1992年同助教授に昇任。96〜7年オランダ王国フローニンゲン大学にて乳酸菌研究に従事。2000年北海道大学大学院農学研究科教授に就任。15年から4年間、農学研究院長を務めた。20年同大学理事・副学長に就任し、26年までサステイナビリティ・SDGsを統括、同時に国際、財務、施設・環境管理担当を歴任。26年より同大学副学長として創基150周年記念事業を統括。研究の専門分野は発酵や醸造を扱う応用微生物学及び腸内細菌学。日本生物工学会理事、日本乳酸菌学会会長などを歴任。
北海道大学 副学長・特任教授/創基150周年記念事業統括
専門は産業エコロジー。将来の資源需要予測で国際的に広く用いられる標準的モデルの一つ、ストック飽和モデルを開発。製品寿命分布の定義・推定、マルコフ連鎖による資源の平均使用回数や社会での滞留時間の定量化、LCAにおけるリサイクル効果の評価など、資源の蓄積と循環を捉える方法論を開発。Nature誌をはじめとする国際学術誌に多数の論文を発表し、一部はBest Paper Awardなどを受賞。鉄スクラップの高度循環利用研究会を主宰し、資源循環の高度化に向けた産官学連携と社会実装を主導。日本学術会議連携会員(特任)、環境省中央環境審議会専門委員、経済産業省産業構造審議会資源循環経済小委員会委員を務める。
東京大学 先端科学技術研究センター 教授/未来戦略LCA連携研究機構(UTLCA) 機構長
2009年 東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻 博士課程修了 博士(工学)。2009年~2012年 同専攻助教。2012年より東京大学総長室総括プロジェクト機構 特任講師、特任准教授を経て、2018年より同大学サステイナビリティ学連携研究機構 准教授に着任、2019年4月より、東京大学未来ビジョン研究センター准教授、2024年2月より、同教授。「プラチナ社会」総括寄付講座の代表を兼務、工学系研究科化学システム工学専攻にて研究室を運営。専門はプロセスシステム工学、サステイナビリティシステム学。日本LCA学会および化学工学会から研究奨励賞、生物工学会から生物工学技術賞を受賞。World Cultural CouncilよりSpecial Recognitionsに選ばれており、地域における新規な技術システムの導入を産学公の協創にて推進している。
東京大学 未来ビジョン研究センター 教授/「プラチナ社会」総括寄付講座 代表/COI-NEXT Co-JUNKAN拠点 プロジェクトリーダー
1959年、愛知県生まれ。経済産業省にて産業政策・地域産業支援等に従事。2000年、中部地域の主要産業のトップが集う環境パートナーシップ・CLUB(EPOC)を企画・創設。2007年、産業環境管理協会に転籍し、LCA事業や地域・産業支援事業を担当。2019年、サステナブル経営推進機構(SuMPO)を設立し、現在、代表理事/専務理事を務める。2023年にはLCAエキスパートセンター(現SuMPO NEXT)を設立し、同社代表取締役会長(CEO)も務める。企業経営と地域の現場を基盤に、LCAの社会実装、サステナブルデザイン、人財育成を推進。未利用・放置資源を生かすリジェネラティブ・エコノミー(再生経済)を提唱している。
一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)専務理事(代表理事)
東京大学未来ビジョン研究センター特任講師。2013年 九州大学大学院 経済学研究科 博士課程修了(博士(経済学))。神戸大学大学院海事科学研究科の助教、講師、東京大学未来ビジョン研究センターの特任研究員を歴任し、2021年より現職。専門は環境経済学、産業連関分析、技術の社会経済性分析、地域経済循環分析などである。主な受賞歴に、環太平洋産業連関学会奨励賞(2012年)、第21回国際産業連関分析学会ワシリー・W・レオンチェフ記念賞(2013年)、日本LCA学会奨励賞(2024年)など。
東京大学 未来ビジョン研究センター 特任講師
北海道大学理事・副学長、大学院獣医学研究院教授。獣医毒性学・環境毒性学を専門とし、環境汚染物質の生体影響やOne Healthに関する研究に従事。現在は北海道大学のサステイナビリティ、国際連携、社会連携、DEIを担当し、GXを含む持続可能な社会の実現に向けた大学の取り組みを推進している。教育研究の成果を社会課題の解決につなげ、産学官・地域社会との共創や次世代人材の育成を通じた社会変革を目指している。
北海道大学 理事・副学長
1997年東京大学工学部化学生命工学科卒業、1999年同大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻修了後、
アサヒビール(株)入社。これまで多収性サトウキビからの砂糖・エタノール同時増産技術の開発、種子島(鹿児島)、
伊江島(沖縄)でのプラント実証など、バイオエタノールの事業化・社会実装に取り組んでいる。
同社バイオエタノール技術開発部長、砂糖・バイオエタノール事業化担当部長等を経て、2019年から東京大学。
最近では「バイオものづくりのLCAガイドライン」の策定も行い、バイオ分野へのLCAの普及活動も積極的に行っている。
東京大学 先端科学技術研究センター 特任教授/未来戦略LCA連携研究機構(UTLCA)
1959年、愛知県生まれ。経済産業省にて産業政策・地域産業支援等に従事。2000年、中部地域の主要産業のトップが集う環境パートナーシップ・CLUB(EPOC)を企画・創設。2007年、産業環境管理協会に転籍し、LCA事業や地域・産業支援事業を担当。2019年、サステナブル経営推進機構(SuMPO)を設立し、現在、代表理事/専務理事を務める。2023年にはLCAエキスパートセンター(現SuMPO NEXT)を設立し、同社代表取締役会長(CEO)も務める。企業経営と地域の現場を基盤に、LCAの社会実装、サステナブルデザイン、人財育成を推進。未利用・放置資源を生かすリジェネラティブ・エコノミー(再生経済)を提唱している。
一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)専務理事(代表理事)
1991年に住友軽金属工業へ入社し、約18年間アルミニウムの表面処理に関する研究開発に没頭。表面の処理ひとつで素材の可能性が大きく広がる面白さに魅了されました。
その後、知財部門で約12年、法務部門で約1年従事し、技術成果をいかに事業価値へ繋げるか、他社との良好な連携をどう築くかを追求してまいりました。2022年より知財法務部長として技術・法律の両面から事業を支え、2024年にサステナビリティ推進本部長を経て、2026年からはサーキュラーエコノミー専任の執行役員に着任いたしました。「技術の探求」から「事業の保護と価値化」、そして「持続可能な仕組みづくり」へと歩んできた経験を活かし、循環型社会の実現に向けて貢献していきます。
株式会社UACJ 執行役員
2008年4月に環境省に入省。家電エコポイント制度の立ち上げ(環境経済課)、新卒採用(大臣官房総務課)、環境アセスメント制度(環境影響評価課)等を担当した後、2015年夏に、資源エネルギー庁新エネルギー課に出向し、FIT法の認定制度を担当。2017年夏に環境省に戻り、リサイクル推進室で容器包装リサイクル法やプラスチック資源循環政策を担当し、レジ袋有料化やプラスチック資源循環促進法の制定に従事。2021年夏から、外務省在米日本大使館に出向し、バイデン政権下の米国政府との気候・環境政策分野の連携を推進。2024年夏から地球温暖化対策課で企業のScope3対応や脱炭素製品の需要創出の推進等に従事した後、2025年8月から現職。
環境省 環境再生・資源循環局 資源循環課 容器包装・プラスチック資源循環室 室長
調整中
1988年東京大学大学院工学系研究科化学工学専攻にて博士課程修了(工学博士)。1988年九州大学工学部助手、1991年東京大学工学部助手、1994年同講師、1997年東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻助教授を歴任し、2006年より同専攻教授。2014年より東京大学教育研究評議会評議員(2015年3月まで)、工学系研究科副研究科長。2017年より工学系研究科研究科長・工学部長、2020年より東京大学理事・副学長(2024年3月まで、2022年度よりGX推進担当)。2025年4月よりグリーントランスフォーメーション戦略推進センター長。専門は化学工学、材料化学(ゼオライトの合成・製造と応用)。化学工学会賞 奨励賞(1993年)、研究賞(玉置明義記念賞)(2009年)、フェロー表彰(2019年)、学会賞(池田亀三郎記念賞)(2020年)などを受賞している。
東京大学 特任教授/GX戦略推進センター センター長
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(2026年11月26日(木)17:30)
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