新着情報

  • 2022.6.3
    ご来場の皆様へのお願い

    日本国内における新型コロナウイルス感染症の蔓延に関しまして、本大会では、府、自治体、関係諸機関等から示される正確な情報の収集に努めるとともに、感染拡大の防止に細心の注意を払い、実施して参ります。
    会場へお越しいただく皆様におかれましても感染拡大防止の趣旨をご理解いただき、 ご協力を頂けますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

    国立国際医療研究センター(NCGM)へのご来場については、
    〇下記いずれかに該当する方のご来場はご遠慮ください。
    ①    発熱、あるいは咳・咽頭痛等の症状がある場合
    ②    新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者であることが判明した場合

    〇必要回数のワクチン接種をお済ませの方、もしくは、開催日より72時間以内の抗原検査、PCR検査で陰性の方以外のご入場をお断りする場合があります。

    〇感染防止の為、センター病院入り口での体温検温、手指アルコール消毒をお済ませのうえ、常時マスクの着用をお願いします。37.5℃以上の体温の方、およびマスクを着用されない方の入場をお断りすることがあります。

    〇大会会場にご来場時に、健康状態申告書をご提出頂きます。受付で申告書をお渡しいたしますので、必ずご記入の上ご提出ください。

    なお、COVID-19の流行状況の変化や新たな変異株の発生などにより、NCGMの感染対策指針の変更で、ご案内が変わる場合もございますので、ご理解、ご了承をいただきますよう、お願いいたします。

    また、大会終了後にはICD講習会が開催され200人の参加が見込まれます。混雑を避けるため、お帰りの際は可能な限り階段を使用してお帰りください。係員の指示に従ってください。

    以上、ご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。

    第33回日本臨床寄生虫学会大会
    大会長 春木 宏介

  • 2022.4.22
    当日は昼食のご用意をいたします(無料)。参加登録ページにて、お弁当のご希望をお伺いしています。
  • 2022.4.13
    現地開催終了後にオンデマンドでの後日配信が決定いたしました。その他詳細は後日HPに掲載いたします。
  • 2022.3.14
    一般演題登録を3月31日(木)24時まで延長しました。登録はこちら
  • 2022.3.9
    懇親会の開催は中止となりました。
  • 2021.8.11
    ホームページを開設いたしました。

開催概要

名称 第33回日本臨床寄生虫学会大会
テーマ 再グローバル化における臨床寄生虫学
会長 春木 宏介(獨協医科大学埼玉医療センター 臨床検査部 教授)
会期 2022年6月18日(土)
会場 国立国際医療研究センター 研究センター棟 5階 大会議室
開催方法 通常開催(会場開催)/ 会期後オンデマンド配信
*状況によりオンライン開催になる場合がございます。
主催 日本臨床寄生虫学会

大会長挨拶

謹啓

皆様におかれましてはコロナ禍での業務における大変なご苦労お察しいたします。
私こと第33回日本臨床寄生虫学会大会の大会長を仰せつかりました。

コロナ禍という特殊な事態によりグローバル化が停滞していることから、輸入寄生虫などは減少していることが推察されます。今後新型コロナウイルス感染症がワクチンや治療薬の開発などによりコントロールされるのか、With Coronaで共存していくのかは不明です。しかし確実に変容したグローバル化が予想されます。今回の大会では、コロナ後に起こるであろう再グローバル化が、臨床寄生虫学にいかなる影響を与えるかということを考え「再グローバル化における臨床寄生虫学」をテーマに進める所存です。

  1. 顧みられない熱帯病としての寄生虫疾患治療薬の開発
  2. 撲滅一歩手前まで至った寄生虫疾患の近未来
  3. 今までわが国において行われてきた寄生虫治療薬開発の歴史

などについて考察しながら、再グローバル化に備える学会にしたく存じます。

症例の少ないところではございすが、寄生虫関連の演題を少しでも多くご発表いただければ幸いです

末尾になりますが皆様の益々のご発展を祈願いたします。

敬具

2021年8月吉日
第33回日本臨床寄生虫学会大会
大会長 春木 宏介
(獨協医科大学埼玉医療センター 臨床検査部 教授)

プログラム

詳しいプログラムはこちら

8:55 - 9:00 開会挨拶
 9:00 - 9:30
一般演題 1(アメーバ)
  • 座長:所 正治(金沢大学医薬保健研究域医学系)
9:30 - 9:50
一般演題 2(原虫・血液)
  • 座長:前田 卓哉(埼玉医科大学医学部臨床検査医学)
9:50 -10:20
一般演題 3(マラリア)
  • 座長:川合 覚(獨協医科大学)
10:20 -10:30 休 憩
10:30 -12:00
シンポジウム
「熱帯病治療薬研究班の歩みと現在の活動」
  • 座長:丸山 治彦 (宮崎大学 医学部 医学科 感染症学講座寄生虫学分野)

シンポジスト:

  • 木村 幹男(結核予防会 介護老人保健施設 「保生の森」・新山手病院)

  • 野本 英俊(国立国際療研究センター病院 総合感染症科・国際感染症センター)

  • 山元 佳(国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター)

  • 丸山 治彦(宮崎大学 医学部 医学科 感染症学講座寄生虫学分野)
12:00 -12:30 総会・評議員会・授賞式
12:30 -13:15
特別講演 1 *昼食付き
「人類の快挙!撲滅寸前のギニアワーム感染症現場レポート〜探偵ナイトスクープでも話題になった寄生虫〜」
  • 座長:狩野 繁之(国立国際医療研究センター研究所 熱帯医学マラリア研究部)

  • 演者:藤田 由布(レディースクリニック・サンタクルス梅田 産婦人科医)
13:15 -13:25 休 憩
13:25 -14:10
特別講演 2
「顧みられない熱帯病のための新薬開発: 研究室から患者のもとへ − DNDi研究開発の20年」
  • 座長:春木 宏介(獨協医科大学埼玉医療センター 臨床検査部)

  • 演者:平林 史子(特定非営利活動法人DNDJapan)
14:10 -14:50
一般演題 4(蠕虫1)
  • 座長:大西 健児(鈴鹿医療科学大学保健衛生学部救急救命学科)
14:50 -15:20
一般演題 5(蠕虫2)
  • 座長:中村(内山)ふくみ(東京都立墨東病院 感染症科)
15:20 -15:50
一般演題 6(その他)
  • 座長:吉川 正英(奈良県立医科大学)
15:50 - 閉会挨拶

第389回ICD講習会

会場:国立国際医療研究センター 研修棟5F 大会議室

16:00 - 18:00

講習会

一般演題 採択結果

採択結果のご連絡を、ご登録いただいたメールアドレス宛にお送りしております。 メールが確認できない場合、迷惑フォルダに振り分けられているか、ご登録いただいたメールアドレスが誤っている可能性がございます。 採択結果のメールを確認出来ない場合は、登録された演題の登録番号を採択リストにてご確認ください。

参加登録

*オンデマンドをご視聴希望の方も参加登録が必要です。下記ボタンより、ご登録及びお支払いをお願いします。
会期当日も受付いたします。
*事前に「参加者の皆様へのお願い」の確認と、当日の「健康状態申告書」の提出をお願いいたします。

 

参加登録受付開始:2022年1月12日(水)〜 開催当日まで

*領収書および参加証、プログラム抄録集は、開催当日受付にてお渡しいたします。

*オンライン開催に変更になった場合は、受付終了日および、領収書・参加証等は郵送に変更になる可能性がございます。

区分 参加費(税込み)
理事、評議員、一般会員、非会員 8,000円
学生・名誉会員 無料
懇親会 中止

学生の方は、参加登録完了後に届くメールに、学生証の画像を添付の上ご提出ください。

参加申し込み方法

下記、“参加登録” ボタンよりお申込みください。完了後、事務局より登録確認メールが届きます。登録確認メールに記載の指定銀行口座に、お振込みをお願い致します。
お振込み後の返金はいたしかねます。二重支払い等充分にご注意ください。
懇親会開催を中止させていただきます。

 

学会大会参加費お支払口座

埼玉りそな銀行 南越谷支店(店番号 326)
口座番号 普通預金 5401921
口座名 第33回日本臨床寄生虫学会
(ダイ33カイニホンリンシヨウキセイチユウガツカイ)
*必ず、参加登録後、お振込みください。

 

6月30日16:00にて締め切りました

 

お問合わせ先

第33回日本臨床寄生虫学会大会 運営事務局
E-mail:33rdclipara@pco-prime.com
Tel:03-6277-0117

演題登録

Ⅰ.演題募集期間

2022年1月12日(水)〜3月15日(火)まで 3月31日(木)まで

Ⅱ.公募内容
  1. 発表形式は、口頭発表となります。
  2. 発表分類は、下記よりお選びください。(プルダウンで選択)
    • 寄生虫症(蠕虫)
    • 原虫
    • 昆虫・衛生動物
    • 教育・疫学
    • その他
Ⅳ.演題登録方法

オンラインにて、受付けております。「演題抄録登録」ボタンより登録してください。

  • 言語:日本語
  • 文字数:
    • 演題:全角50文字
    • 抄録本文:全角300文字
    • こちらのフォーマットをご利用ください。
  • その他:
    筆頭演者は、必ず発表者としてください。
    著者は、筆頭著者を含め最大15名、所属は最大8施設まで登録可能です。
    図表、使用文字について図表や写真の添付はできません。
    登録された抄録は、誤字、脱字等含め、原則として運営事務局では校正・訂正を行いません。そのままプログラム・抄録集に印刷されますので、ご注意ください。

 

締め切りました

 

Ⅴ.演題の受領通知

演題登録完了後、ご入力いただいたE-mailアドレスに、受領通知が送信されます。
受領通知には、演題登録番号が記載されています。必ず控えていただきますようお願いいたします。

Ⅵ.登録内容の修正・削除

演題募集期間中、抄録の修正、差し替えを受け付けます。
抄録受付窓口(33rdclipara_abstract@pco-prime.com)まで、差し替え原稿をお送りください。
また、演題名、共著者の変更があった場合は、その旨メール本文に記載してください。

Ⅶ.演題採択通知

登録演題の採択通知は、2022年4月初旬ごろまでに、ご登録のメールアドレス宛にお送りいたします。なお、演題採択や、演題の採否、発表セッション、発表形式等決定につきましては、学術集会学会長にご一任ください。

Ⅷ.個人情報の取り扱いについて

演題登録にて収集いたしました情報は、運営事務局からのお問合せ、抄録集やホームページへの掲載等、第33回日本臨床寄生虫学会大会の運営目的以外での使用はいたしません。
また、ご登録いただいた個人情報は必要なセキュリティー対策を講じ厳重に管理いたします。

発表者の皆様へ

発表者の皆様へ
  1. 発表は全て PC プレゼンテーション(1 面映写)です。
  2. スライド送りは発表者自身で行ってください。
  3. 発表時間:
    特別講演 --- 45分(発表40分+質疑)
    シンポジウム --- 90分
    一般演題 --- 10 分(発表 7 分+質疑応答 3 分)
    *発表終了 1分前(1鈴)、発表終了時(2鈴)、討論終了時(3鈴)
発表データの受付について
  1. メディア(USBメモリー等)によるデータ受付のみといたします。
  2. セッションが始まる30分前または休憩時間内に、会場左前方のオペレーター席までお持ちください。 ファイル名は、「演題番号_発表者名.ppt」としてください。 
  3. 動画データはPowerPoint データと同じフォルダに保存してください。
    万が一、会場のPCで動画が正常に動作しない場合を想定し、念のためご自身の PC もご持参ください。
  4. 発表データは、演台上に設置のキーボード、マウスで操作してください、PC受付の際に、演台上の機材についてご説明します。
  5. PowerPointの発表者ツールは使用できません。
  6. 発表データは、大会終了後事務局が責任を持って消去いたします。
発表データ作成上の注意
  1. スライド枚数の制限はありませんが、発表時間内に終わるよう作成してください。
  2. 会場には、Windows10をご用意しています。アプリケーションは、Microsoft PowerPoint 2019をご利用可能です。
  3. Windows標準フォントを使用してください。
ご発表の会員各位
  1. 日本臨床寄生虫学会の発表でも利益相反に関するスライド(以下様式1-A,1-Bを参照)を発表スライドに入れてください。

協賛(共催、展示、各種広告等)

第33回日本臨床寄生虫学会大会では、企業の皆様からの各種協賛を募集しております。ご検討いただければ幸いです。

共催セミナー 企業展示および書籍展示 プログラム・抄録集広告 ホームページバナー広告 寄付
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趣意書のダウンロードは、こちらから。

第33回日本臨床寄生虫学会大会 運営事務局
E-mail:33rdclipara@pco-prime.com
Tel:03-6277-0117